3度目の日本王座獲得
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2007年6月10日に東京の後楽園ホールで行われた、MA日本主催「BREAKDOWN(打破)5 〜新東金ジム29周年記念 戦場の狼3〜」のMA日本ウェルター級王者決定戦で笹谷淳(同級2位)と対戦。この時も、水町は1位にランクされていた。1R終了間際に笹谷の肘打ちで左目尻をカットし、2Rは左ハイキックで一瞬体がふらつく場面も見られた。しかし、直後に跳び膝蹴りからのパンチの連打で最初のダウンを奪うと、さらに跳び膝で2度目のダウンを奪った。笹谷は立ち上がったが、直後にセコンドがタオルを投入し、水町の2R2:18TKO勝ちとなった。この試合で日本2階級制覇に成功した。試合後の勝利者インタビューでは、K-1参戦をアピールした。 2007年9月9日に、東京ディファ有明で開催された「第27回士道館杯争奪ストロングオープントーナメント全日本空手道選手権大会」に出場。フルコンタクト空手軽中量級(70kg以下)で優勝した。
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