2020年前後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 09:40 UTC 版)
「日本におけるゲーム機戦争」の記事における「2020年前後」の解説
Nintendo Switch 任天堂が2017年に発売。据え置き機の位置づけだが、携帯機としても扱える2スタイルでの運用を特徴とする。触感を再現するHD振動、物の形や距離を読み取るモーションIRカメラなどが搭載されている。2021年にNintendo Switch(有機ELモデル)を発売。 Xbox Series X、Xbox Series S Xbox Oneの後継機。マイクロソフトが2020年11月10日に発売。 PlayStation 5 PS4の後継機。SIEが2020年11月12日に発売。 Atari VCS アタリが2020年末にアメリカで一部先行出荷したのち、2021年6月に一般向けに発売した。日本でも2018年に予約が始まっていた。 文字通り往年のVideo Computer Systemの形状を再現しており、同機のタイトルを多数内蔵する。しかしいわゆるミニファミコンなどとは異なり、新たなソフトを追加できる仕組みを持つ、現代の新型ゲーム機という位置付けである。往年の家庭用ゲーム機の世界的盟主であるアタリの業界復帰ということで話題となった。 Nintendo Switch PlayStation 5 PlayStation 5 デジタル・エディション Xbox Series X Xbox Series S 年別各ハードの推定売上数(エンターブレイン発表・2021年末時点)本体販売台数(単位:万台)発売タイトル数(単位:タイトル)PS4(参考)SwitchPS4(参考)Switch2016年以前392 - 260 - 2017年194 341 171 51 2018年170 348 183 156 2019年120 449 171 205 2020年54 596 107 212 2021年10 558 45 248 累計939 2292 937 872 年別各ハードの推定売上数(エンターブレイン発表・2021年末時点)本体販売台数(単位:万台)発売タイトル数(単位:タイトル)PS5Xbox Series XPS5Xbox Series X2020年26 3 16 0 2021年97 10 74 7 累計122 13 90 7
※この「2020年前後」の解説は、「日本におけるゲーム機戦争」の解説の一部です。
「2020年前後」を含む「日本におけるゲーム機戦争」の記事については、「日本におけるゲーム機戦争」の概要を参照ください。
2020年前後(携帯型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 09:40 UTC 版)
「日本におけるゲーム機戦争」の記事における「2020年前後(携帯型)」の解説
Nintendo Switch Lite 任天堂が2019年に発売。Nintendo Switchを携帯型へ特化させた廉価版であるが、一部機能が削られている。 Nintendo Switch Lite
※この「2020年前後(携帯型)」の解説は、「日本におけるゲーム機戦争」の解説の一部です。
「2020年前後(携帯型)」を含む「日本におけるゲーム機戦争」の記事については、「日本におけるゲーム機戦争」の概要を参照ください。
- 2020年前後のページへのリンク