2011年–2015年: Random Access Memories
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「ダフト・パンク」の記事における「2011年–2015年: Random Access Memories」の解説
2013年 1月 コロムビア・レコードと契約 5月 4thアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ (Random Access Memories)」をリリース。タイトルは、RAMを複数形にした形で取られている。ファレル・ウィリアムスをフィーチャーした先行シングルの「ゲット・ラッキー (Get Lucky)」は全英シングルチャートなど世界各国のチャートで1位を獲得した。ただし、米Billboard Hot 100チャートでは自身初のトップ10入りを果たしたものの、ロビン・シックの「ブラード・ラインズ」に阻まれて5週連続2位という結果になっている。このヒットを受けてアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」は全英アルバムチャート、Billboard 200ともに自身初の初登場1位を記録した。アメリカでは発売初週に前作の累計販売枚数(12万5000枚)の2倍以上となる33万9000枚を売り上げた。この内、22万1000枚がデジタルダウンロードであり、全体の65%を占めている。 2014年 1月 第56回グラミー賞で主要部門となる「最優秀レコード」、「最優秀アルバム」を含む、ノミネートされた5部門すべてで受賞。授賞式では、アルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」発売後としては初、またTVパフォーマンスとしては2008年の第50回グラミー賞以来6年ぶりとなるパフォーマンスを披露、ダフト・パンクはマスクも含めホワイト一色の衣装に身を包み、ファレル・ウィリアムス、ナイル・ロジャース、スティーヴィー・ワンダーと共演を果たした。 10月 ファレル・ウィリアムスのソロアルバム「G I R L」内の楽曲「Gust of Wind」にゲストボーカルとして参加した[要出典]。
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