2000年代後半以降の動向
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 21:42 UTC 版)
「GENDA GiGO Entertainment」の記事における「2000年代後半以降の動向」の解説
2009年3月期末当日である2009年3月31日には、セガから経営分離される北海道・福島県・千葉県・埼玉県・東京都・静岡県・愛知県・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県に所在する15店舗の運営を引き継ぐ新会社として、同年6月1日付で株式会社ES1を新設分割で設立することを発表。対象となった15店舗の内、セガワールド豊橋(2017年1月9日に閉店)セガワールド松原・セガワールドソニックタウン甲子園(後にセガららぽーと甲子園へ店名変更)の3店舗は後にES1への運営移管対象から除外され、セガ→セガ エンタテインメント直営で存続することになった。ES1全株式は設立当日に株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの子会社である株式会社SPC1号(後の株式会社タイトー〈3代〉)へ譲渡され、同時にES1への移管対象となった12店舗はタイトーステーションに変更された。なお、セガからタイトーへ移管された店舗は、2017年現在でも大半の店舗が営業している。 2017年12月より「セガキャッチャーオンライン」の名前でサービスを開始したオンラインクレーンゲームは、同業他社と同様、獲得した景品を宅配にて受け取るサービスとなる。大手アーケードゲームメーカー系列では、2017年秋にサービスを開始したタイトーに次いで2社目となる。
※この「2000年代後半以降の動向」の解説は、「GENDA GiGO Entertainment」の解説の一部です。
「2000年代後半以降の動向」を含む「GENDA GiGO Entertainment」の記事については、「GENDA GiGO Entertainment」の概要を参照ください。
- 2000年代後半以降の動向のページへのリンク