2代目 Y2型(1988年-1993年)
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「ヒュンダイ・ソナタ」の記事における「2代目 Y2型(1988年-1993年)」の解説
実質的な独立モデルとしてのソナタは1988年に生まれた「Y2」である。ステラと同じくイタルデザインがデザインしたボディのモデルは、当時までのヒュンダイ車では見られなかった曲線美で人気を得た。エンジンは三菱シリウス1.8L、2.0L、2.4L(アメリカ向け)。デビュー当時はいずれもSOHCだったが、後に2.0LはDOHCに変更された。 1989年、ヒュンダイはカナダに創立以来最初の海外生産工場を設置(なお1993年に閉鎖済)。本工場の主力生産モデルがソナタだった。本型式は韓国初の国外生産モデルでもある。 2代目ソナタ(後期) フロント/リア 1991年2月のマイナーチェンジでは、ヘッドライトがより丸く長い形状に改められた。この時からアメリカ販売バージョンにはV6 3L仕様が追加された。
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