1999年優勝時
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 02:21 UTC 版)
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考1 右 秋山幸二 右 .260 10 49 7 打率リーグ27位、GG賞(外) 2 中 柴原洋 左 .263 5 26 22 打率リーグ22位 3 左 メルビン・ニエベス 両 .257 17 43 0 規定打席未到達 4 三 小久保裕紀 右 .234 24 77 4 打率リーグ30位 5 DH 吉永幸一郎 左 .275 16 38 0 打率リーグ13位 6 捕 城島健司 右 .306 17 77 6 打率リーグ3位、B9(捕)、GG賞(捕) 7 一 松中信彦 左 .268 23 71 5 打率リーグ19位 8 遊 井口忠仁 右 .224 14 47 14 打率リーグ32位 9 二 浜名千広 左 .226 2 27 5 打率リーグ31位 太字はリーグトップ。ベストナインはB9、ゴールデングラブ賞はGG賞と略した。 1999年シーズンは城島がリーグ3位となる.306を記録。パ・リーグ平均打率が.259、パ・リーグ3割打者が4人(イチロー、松井稼頭央、城島、タフィ・ローズ)しかいない打低年にもかかわらず結果を残した。一方で主砲の小久保が7月まで打率1割台と不振に喘ぎ、浜名、井口のダイエー勢3名で打率ワースト3を独占する形となったほか、柴原も不振で8月以降、1番のポジションを秋山に受け渡した。 また、松中がレギュラー出場を続け、初めての規定打席到達。打率はリーグ19位を記録し、本塁打はリーグ7位、更にOPSはパ・リーグ規定打席到達者中4番目の好記録を叩き出した。
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