1960年代: 4-3-3
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「サッカーのフォーメーション」の記事における「1960年代: 4-3-3」の解説
1960年代、4-2-4から変化したもので、FWを1人減らしてMFを1人増やしバランスをとった。以降、20年にわたり4-2-4とともに世界の主流となっていった。 1970年代には、4-3-3からFWをさらに1人減らして4バックの背後に5人目のDFを置き守備重視でカウンターを主体としたスタイルのイタリアのカテナチオや、4バックのうち1人を余らせ攻守にわたってゲームをコントロールする攻撃的なリベロの概念が生まれた(ドイツのベッケンバウアーの例)。
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