1950 - 1957年とは? わかりやすく解説

1950 - 1957年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:57 UTC 版)

アシュランド (LSD-1)」の記事における「1950 - 1957年」の解説

1950年12月27日再就役し、1951年2月サンディエゴ慣熟訓練終えた4月東海岸向けて出航し5月2日メリーランド州ボルチモアのメリーランド・シップビルディング・アンド・ドライドック・カンパニーに報告し追加改造受けた出航後の最初の任務は、軍事海上輸送サービスMSTS)と共同行われたブルージェイ作戦であった6月から9月まで、グリーンランドトゥーレ派遣された。9月グリーンランド出発したアシュランドカリブ海向けて出航し、2ヶ月間の活動行った後、11月ノーフォーク戻って年内活動行った1953年1月には再びカリブ海向かい1ヶ月間のクルーズ行った2月に再びバージニア周辺到着し6月中旬までそこに留まった。6月14日アシュランド北大西洋への航海開始し8月中旬までその海域活動した9月には、フランス潜水艦2隻とフランス海軍人員7名を乗せて西海岸移動した10月10日パナマ運河通過し14日サンディエゴ入港した10月にはノーフォーク戻り東海岸での運航再開した1955年4月から6月にかけて、フィラデルフィア海軍造船所修理受けた後、ロードアイランド州ニューポート航海訓練行った9月20日、スネック作戦出航しグリーンランドトゥーレや、ラブラドールニューファンドランドの港を訪問した12月帰港した後、1956年2月までの間、整備期間に入ったその後ボルチモアさらなる修理受けた4月にはプエルトリコビエケス島水陸両用演習参加しその後バミューダへの予備訓練航海行った7月には、ニューファンドランドNSアーゲンティアで陸軍人員機材搭載し7月19日DEWライン補給作戦一環として出港した。この作戦10月8日まで続いた11月1日アシュランド大西洋海軍航空部隊司令官管理下に置かれ航空機搭載するための改造が行われた。1957年7月には、P5M-2飛行艇を6機搭載できるようになった。同艦は8月1日から9月中旬までカリブ海派遣された。1957年9月14日、このドック型揚陸艦退役し大西洋予備艦隊のノーフォークグループに配属された。

※この「1950 - 1957年」の解説は、「アシュランド (LSD-1)」の解説の一部です。
「1950 - 1957年」を含む「アシュランド (LSD-1)」の記事については、「アシュランド (LSD-1)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「1950 - 1957年」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1950 - 1957年」の関連用語

1950 - 1957年のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1950 - 1957年のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのアシュランド (LSD-1) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS