レッドウインド美咲とは? わかりやすく解説

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レッドウインド美咲【レッドウインドミサキ】(観賞樹)

登録番号 第14996号
登録年月日 2007年 3月 2日
農林水産植物の種類 クロウエア エクサラタ
登録品種の名称及びその読み レッドウインド美咲
 よみ:レッドウインドミサキ
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 風間壽雄
品種登録者の住所 新潟県新潟市櫛笥981番地
登録品種の育成をした者の氏名 風間壽雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有Crowea exalata枝変わりであり、花は鮮赤紫色のやや小輪で鉢物向きの品種である。姿は中間樹高は低である。節間長は短、太さは中、色は淡緑である。形は線形先端の形は鋭先形、基部の形は鋭形葉縁の形は全縁葉身長は短、葉身の幅は狭、厚さは薄、表面の色は濃黄緑JHS カラーチャート3507)である。花の大きさはやや小、花弁の形は卵形先端の形は鈍形、数は5長さは中、幅はやや狭、厚さはやや薄、表面地色は鮮赤紫(同9507)、複色の有無は無、表面退色程度は中、花心の高さは低、太さは細、花糸付属物の色は淡黄(同2503)、上部の色は明赤紫(同9206)、下部の色は紫ピンク(同9203)、花柱及びがくの毛の有無は有、がくの色は淡緑先端アントシアニン着色有無は有、花硬の長さは短、太さはやや細、色は淡緑である。及び花の香りは有、開花習性二季咲き開花早晩は中である。「ピンクウインド」と比較しての色が淡緑であること、線形であること、花弁表面の色が鮮赤紫であること等で、C.exalataと比較して花弁表面の色が鮮赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年育成者温室新潟県新潟市)において、育成者所有のC.exalataの枝変わり発見し以後増殖行いながら特性の調査継続し16年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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