嶽山城
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嶽山城(だけやまじょう)は、大阪府富田林市彼方の嶽山山頂にあった日本の城。中腹に龍泉寺があることから龍泉寺城とも呼ばれる。元弘2年(1332年)に楠木正成が築城した。楠木七城の一つ。
- ^ 大阪府史編集専門委員会 1981, p. 64.
- ^ 大阪府史編集専門委員会 1981, p. 269.
- ^ 大阪府史編集専門委員会 1981, pp. 305–306.
- ^ a b 大阪府史編集専門委員会 1981, p. 306.
龍泉寺城
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「龍泉寺 (名古屋市守山区)」の記事における「龍泉寺城」の解説
上述のように尾張の歴史上、龍泉寺は何度か軍事施設として使われたこともあり、「龍泉寺城」とされることもある。現在でも境内の周囲の一部には空堀状の跡が残されているほか、境内裏側の日本庭園の横には三層の模擬天守が建てられている。これは、重要文化財の木造地蔵菩薩像や円空仏などを所有する宝物館を兼ねている。毎週日曜開館。
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