鹿兒島縣護國神社とは? わかりやすく解説

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鹿児島県護国神社

読み方:カゴシマケンゴコクジンジャ(kagoshimakengokokujinja)

教団 神社本庁

所在 鹿児島県鹿児島市

祭神 護国神霊

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

鹿児島県護国神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/29 07:51 UTC 版)

鹿児島県護国神社

鳥居と拝殿
所在地 鹿児島県鹿児島市草牟田二丁目60番7号
位置 北緯31度36分32.7秒 東経130度32分30.1秒 / 北緯31.609083度 東経130.541694度 / 31.609083; 130.541694 (鹿児島県護国神社)座標: 北緯31度36分32.7秒 東経130度32分30.1秒 / 北緯31.609083度 東経130.541694度 / 31.609083; 130.541694 (鹿児島県護国神社)
主祭神 鹿児島県出身の国事殉難者
社格 旧内務大臣指定護国神社別表神社
創建 明治元年(1868年
本殿の様式 流造
例祭 4月13日10月13日
地図
鹿児島県
護国神社
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鹿児島県護国神社(かごしまけんごこくじんじゃ)は、鹿児島県鹿児島市草牟田二丁目にある神社護国神社)である。

祭神

明治維新以降の国事に殉じた鹿児島県出身の殉死者や、殉職した自衛官警察官消防士等77,000柱余を祀る。

歴史

明治元年(1868年)、明治天皇から与えられた鳥羽・伏見の戦いの戦死者を祀るための金500両により創建された靖献霊社(いさたまれいしゃ)に始まる。当初は照国神社の右手横(現在の戊辰駐車場)に鎮座していた。明治8年に鹿児島招魂社に改称、昭和14年(1939年)に鹿児島県護国神社に改称した。戦後の昭和22年(1947年)、軍国主義施設として廃止されるのを免れるため、薩隅頌徳神社(さつぐうしょうとくじんじゃ)に改称し、翌23年に現在地に遷座、同26年に現社名に復した。
平成19年4月には特攻勇士の像が建立された。

神社周辺

脚注

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