魚類の病原細菌 [Fish pathogenic bacteria]
わが国の水産増養殖にとって重要な魚病細菌はせっそう病菌、ビブリオ病菌、鰭(ひれ)赤病菌、パラコロ病菌、類結節症菌、細菌性鰓(えら)病菌、カラムナリス病菌、低水温性滑走細菌症菌・冷水病菌、海水魚滑走細菌症菌、赤点病菌、シュードモナス病菌、連鎖球菌症菌、ブドウ球菌症菌、細菌性腎臓病菌などがあり、そのほかに、まれではあるが魚類病原菌としてアクロモバクター症菌、マイコバクテリウム症菌、ノカルジア症菌、エピテリオシスチス病原体などが知られている。
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