高速湾岸分岐線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 15:13 UTC 版)
高速湾岸分岐線は、1号羽田線の昭和島JCTから湾岸線の東海JCTに至る、4車線の路線である。全線が東京都大田区内である。両端に1号羽田線、湾岸線と接続するためのジャンクションが2つあるだけで、湾岸分岐線内に出入口や休憩施設は存在しない。 湾岸線の東関東道・浦安方面 - 1号羽田線の横浜公園・羽田方面の連絡をしている。 1983年(昭和58年)2月、湾岸線の東京都内部分から1号羽田線への連絡道路として作られた。1994年(平成6年)12月以後は湾岸線で直接、東京 - 横浜が連絡されるようになったため、1号羽田線から都心環状線を避けて湾岸線経由で東関東道・常磐道・東北道方面へ向かうルートとして利用されている。
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高速湾岸分岐線
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24時間交通量(台) 道路交通センサス 区間平成17年(2005年)度平成22年(2010年)度平成27年(2015年)度昭和島JCT - 東海JCT 121,162 35,061 41,549 (出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成) 令和2年度に実施予定だった交通量調査は、新型コロナウイルスの影響で延期された。
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