高橋大
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 00:26 UTC 版)
髙橋 大
たかはし だい
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像
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生年月日 | 1976年3月23日(49歳) |
出生地 | 秋田県平鹿郡十文字町(現・横手市) |
出身校 | 秋田経済法科大学(現・ノースアジア大学)経済学部 |
前職 | 横手市議会議員 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 経済学士 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2013年10月23日 - 現職 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2005年10月23日 - 2013年 |
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当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2004年 - 2005年10月1日 |
髙橋 大(たかはし だい、1976年(昭和51年)3月23日[1] - )は、日本の政治家。秋田県横手市長(3期)。横手市議会議員(2期)、十文字町議会議員(1期)などを歴任した。
来歴
1976年、秋田県平鹿郡十文字町(現・横手市)生まれ[2]。江東区立東川小学校、十文字町立十文字中学校(現・横手市立)、秋田県立増田高等学校、秋田経済法科大学(現・ノースアジア大学)経済学部を卒業[3]。大学卒業後は東京都の商事会社に勤務した[2]。
2004年(平成16年)、十文字町議会議員に就任。2005年(平成17年)10月1日、十文字町は、横手市・増田町・平鹿町・雄物川町・大森町・山内村・大雄村との合併により新制の横手市となって消滅。これに伴って10月23日に行われた横手市議会議員選挙に出馬し当選。
2009年(平成21年)10月、横手市議に2期目の当選。
2013年(平成25年)10月20日に行われた横手市長選挙に無所属で出馬。現職の五十嵐忠悦を僅差で破り初当選した(高橋:28,063票、五十嵐:27,578票)。投票率は68.72%だった[4]。10月23日、市長就任[5]。県内の現職首長の中で最年少(37歳)の首長となった[6]。
2017年(平成29年)10月17日に行われた市長選で元職の五十嵐を破り再選[7]。
2021年(令和3年)10月17日に行われた市長選で新人2人を破り3選[8]。
政策・主張
- 2015年(平成27年)1月28日、県と市町村が地域活性化に取り組む「県市町村未来づくり協働プログラム」を活用して、「横手市増田まんが美術館」のリニューアルを県に提案したことを明らかにした。ゆくゆくは「漫画の聖地」にするとの意向を示した。総事業費は4億~5億円を見込む[9]。
- 成瀬ダムの建設に反対する市民団体が、横手市がダム建設費を負担していることは不当であるとして、市長である高橋大を相手に公金支出差し止め訴訟を起こしたことがある[10]。裁判は、2017年(平成29年)までに市民団体側の訴えが棄却されている[11]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、48頁。
- ^ a b “市長”. 横手市. 2021年10月22日閲覧。
- ^ “プロフィール”. 横手市長 高橋大. 2025年7月8日閲覧。
- ^ 横手市長選挙(2013/10/20投票)結果 | ザ選挙
- ^ 秋田県選挙管理委員会 - 平成25年中に任期満了となる国政・首長・議会議員選挙一覧表
- ^ “選挙:横手市長選 485票差で高橋氏 現職破り初当選 /秋田”. 毎日新聞. (2013年10月22日) 2015年7月15日閲覧。
- ^ “横手市長選、現職の高橋氏が再選 元職五十嵐氏破る”. 秋田魁新報. (2017年10月15日) 2017年10月17日閲覧。
- ^ “横手市長選は現職・高橋大氏が3選果たす”. 秋田魁新報. (2021年10月17日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “秋田)横手市、原画収蔵「世界一」のまんが美術館提案”. 朝日新聞. (2015年1月29日) 2015年7月15日閲覧。
- ^ “成瀬ダム訴訟 反対派団体の控訴棄却 高裁支部”. 毎日新聞 (2017年5月18日). 2019年11月12日閲覧。
- ^ “成瀬ダム訴訟 建設反対の市民団体の控訴棄却”. 毎日新聞 (2017年4月27日). 2019年11月12日閲覧。
外部リンク
- 市長の部屋 - 横手市
公職 | ||
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先代 五十嵐忠悦 |
![]() 2013年 - |
次代 現職 |
「高橋大」の例文・使い方・用例・文例
- 高橋大(だい)輔(すけ)選手(19)は3位に終わった。
- 男子の種目では,高橋大(だい)輔(すけ)選手が今季2度目,総合4度目のGPシリーズでの優勝を果たした。
- 男子種目では,高橋大(だい)輔(すけ)選手がショートプログラムを首位で終えた。
- 男子種目では,高橋大(だい)輔(すけ)選手(23)が銅メダルを獲得した。
- バンクーバー五輪の銅メダリスト,高橋大(だい)輔(すけ)選手が男子競技で世界選手権初優勝を果たした。
- 今季2つのGPタイトルを獲得している小(こ)塚(づか)崇(たか)彦(ひこ)選手は総合3位となり,現在の世界王者である高橋大(だい)輔(すけ)選手は4位に終わった。
- バンクーバー五輪でメダリストとなったフィギュアスケートの浅田真(ま)央(お)選手と高橋大(だい)輔(すけ)選手はもう1枚の羽子板に描かれている。
- 男子種目では高橋大(だい)輔(すけ)選手が優勝した。
- 男子の種目では,高橋大(だい)輔(すけ)選手がショートプログラムとフリーの両方で1位となり,合計259.75点を獲得してNHK杯2連覇を果たした。
- パトリック・チャン選手(カナダ)が優勝し,高橋大(だい)輔(すけ)選手が銀メダルを獲得した。
- 小(こ)塚(づか)崇(たか)彦(ひこ)選手,町田樹(たつき)選手,高橋大(だい)輔(すけ)選手もGPファイナルへの出場を決めた。
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