高崎駅 - 新前橋駅間(両毛線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 05:34 UTC 版)
「上越線」の記事における「高崎駅 - 新前橋駅間(両毛線)」の解説
「両毛線#歴史」も参照 1884年(明治17年)8月20日:日本鉄道 高崎駅 - 前橋駅間が延伸開業。 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化。 1909年(明治42年)10月12日:線路名称設定により、小山駅 - 高崎駅間が両毛線となる。 1912年(明治45年)4月6日 :高崎駅 - 前橋駅間に日高信号所が開設。
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高崎駅 - 新前橋駅間
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高崎駅 - 新前橋駅間については、歴史的経緯と通勤需要から高崎線や両毛線と一体化された輸送がなされており(詳細は「歴史」を参照)、両毛線や高崎線への直通普通列車を中心として1時間に5 - 7本程度運行されている。高崎線からは上野東京ライン直通を含む普通列車・快速「アーバン」・通勤快速や、湘南新宿ラインが直通する。前橋駅発着の列車は「両毛線」(「高崎・両毛線」)と、上越線は省略して案内されている。かつては新前橋駅発着の列車も「高崎線」と、上越線の案内が省略されていたが、上野東京ライン開業に伴う方向幕更新により「高崎・上越線」と省略せずに案内するようになった。 2017年3月4日からは、日中の運行本数を見直し、渋川・水上方面の一部列車(吾妻線直通含む)が新前橋駅折り返しとなり、高崎方面とは両毛線直通列車(新前橋駅折り返し列車は無い)に接続する形を取るようになった。高崎駅 - 新前橋駅間はこれまで以上に両毛線との結び付きが強くなっている。
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