高原に列車が走ったとは?

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高原に列車が走った

原題:
製作国:日本
製作年:1984
配給:東映セントラルフィルム
スタッフ
監督:佐伯孚治 サエキタカハル
原作:中沢憲一 ナカザワケンイチ
脚本:本田英郎 

佐伯孚治 サエキタカハル
企画:植田泰治 

星野行彦 
撮影:林七郎 
音楽:藤本敦夫 
主題曲:美保純&Colored Music 
美術:安井丸男 ヤスイマルオ
編集:西東清明 サイトウキヨアキ

竹内利之 タケウチトシユキ
録音:本多善衛 
スチール:加藤光男 カトウミツオ
助監督:前嶋守男 
照明:大須賀国男 オオスガクニオ
キャスト(役名
美保純 ミホジュン (宗形順子
尾藤イサオ ビトウイサオ (杉村始)
萩尾みどり ハギオミドリ (三浦真理
牧口昌代 マキグチマサヨ (木内ナツ子
高野光平  (中山ゴロ
所ジョージ トコロジョージ (小諸駅前の警官
九十九一 ツクモハジメ (結城
今福将雄 イマフクマサオ今福正雄 (湯川
初井言栄 ハツイコトエ (小母さん
藤巻潤 フジマキジュン (原口健)
室田日出男 ムロタヒデオ (大島隆)
西田敏行 ニシダトシユキ (順子求婚する男)
丹波哲郎 タンバテツロウ (唐沢
解説
軽井沢高校赴任してきた音楽担当の若い女性教師が、高校非行グループに接していくうち、過疎ダイヤ悪影響知って列車増発運動打ち込んでいく姿を描く。中沢憲一同名小説映画化で、脚本本田英郎監督脚本執筆している「どろ犬」の佐伯孚治撮影林七郎それぞれ担当
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
軽井沢朝間高校に、宗形順子音楽教師として赴任してきた。全校生徒前に挨拶に立った彼女の第一声は、「やるってきめたら、やるっきゃないね!」。生徒達は順子をヤング・ギャルと見くびっていたが、彼女は事あるたびにキョーレツな機知意表をついた言動でやり返し次第人気集めていった順子先生仲間杉村同僚真理と、列車増発運動に励んでいた。信越本線軽井沢←→小諸間には、普通列車一日わずか七本というダイヤで、地域人々通学高校生の不便となっているのだ。例えば、一本乗り遅れる二時間以上も待たねばならず、その空白の時間が生徒非行を生んでいた。順子は「だったら列車を増やせばいい」と言うが、列車増発には国鉄姿勢、たとえば赤字線のカット減量経営労組問題など多く障害がある。杉村長野高教組佐久支部定期大会増発運動提案し、そこで大島書記長バックアップ得て以来奔走していた。非行売春にまで進んでいると知った順子は、運動乗り出し駅頭ビラまきアジテーションをはじめた。増発運動他校にも働きかけられ、軽井沢駅員であり組合書記長原口協力得て色めきたった。ある日順子はツッパリグループのナツ子妊娠していることをゴロから打明けられた。ナツ子子供生む決心をし、ゴロ二人で新生活をめざし東京へ発っていった十二月運動進展し、御代田商工会長・湯川の大きな協力を得、また、彼の要請小諸商工会唐津会長も動いてくれることになった。順子のもとにナツ子流産知らせが届く。順子悲しみのあまり、一人山に登って泣き叫んだ。翌年正月ナツ子からの手紙の中に運動へのカンパ金が入っていた。力の湧いてきた順子カンパ集め奔走した。一月三十一日軽井沢御代田小諸住民中心に増発要求大集会開かれた三月二日国鉄本社での交渉で、労働条件については一切文句を言わない、と力説する原口語気が功を奏し、翌五十七年六月、新ダイヤ発表された。上下普通列車の六本増発である。十一月十七日。軽井沢駅前広場で祝賀パレード軽井沢十六時十五分増発列車出発した。順子乗る400ccバイク列車併走した。

高原に列車が走った

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/26 14:15 UTC 版)

高原に列車が走った』(こうげんにれっしゃがはしった)は1984年日本映画。主演・美保純、監督・佐伯孚治。中沢憲一原作による実話の映画化[1][2]


  1. ^ キネマ旬報』(キネマ旬報社)1984年10月下旬号 pp.172–173 「日本映画紹介」
  2. ^ 長野県の地域高校連絡会の経験から 「『地域高校』学習交流集会i n 十勝」での記念講演 中澤憲一先生〈前長野県高教組委員長)
  3. ^ 1997年の北陸新幹線長野開業に伴い、JRから経営分離されてしなの鉄道線となった。
  4. ^ 美保純twitter(2016年1月22日)
  5. ^ a b c 『キネマ旬報』(キネマ旬報社)1984年10月下旬号 p.152 押川義行「日本映画批評」
  6. ^ 『キネマ旬報』(キネマ旬報社)1984年10月上旬号 p.34 「グラビア」
  7. ^ a b c d e f g 映画秘宝』(洋泉社)2015年12月号 pp.76–77 「『ザ・スーパーガール』の世界 植田泰治インタビュー」
  8. ^ a b c d e f 『月刊シナリオ』(日本シナリオ作家協会)1984年12月号 p.124 井出俊郎/桂千穂〈ゲスト〉荒井晴彦 「映画をより面白く見る法(24)」
  9. ^ NHK幹部も本音?美保純の「ごごナマ」起用「ちょっと怖い気が…」


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