馬主としての西川
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 07:52 UTC 版)
小学校高学年のときに競馬を観戦して以来の競馬ファンであった西川は、1996年(平成8年)に日本中央競馬会 (JRA) の馬主資格を取得(この際、知り合いの竹田恆和を通じて竹田の同級生でもあった吉田照哉を紹介してもらった)。初めて所有したカリブカフェが5勝を挙げ、以後冠名を「カフェ」とする。死去するまでの約9年間に所有馬は中央競馬のGIを合計5勝、地方競馬の統一GIを1勝した。生前からパーク24株式会社の代表取締役で息子の西川光一、妻の西川恭子も馬主で、同じくカフェの冠名を使用している。2002年(平成14年)に収録された雑誌『優駿』における杉本清との対談で、漫才師で元・参議院議員の西川きよし(本名:西川 潔)と同音異字であることから、これにまつわるエピソードを披露している。
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