青柳・泉ルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 16:53 UTC 版)
国立市役所 - 矢川駅入口間の経路は同一で、その先から各ルートで分岐する。太字の停留所は両ルート共通。 青柳コース:国立市役所 → 石神集会所入口 → 都民住宅西 → 矢川駅南 → 矢川駅入口 → 四軒在家福祉館 → 青柳福祉センター → 青柳三丁目 → 緑川西公園 → 緑川 → 緑川東公園 → 青柳一丁目 → みのわ通り入口 → 青柳福祉センター → 矢川駅入口 → 矢川駅南 → 矢川駅 → 富士見台第三団地 → 市民芸術小ホール 総合体育館前 → 国立市役所 泉コース:国立市役所 → 石神集会所入口 → 都民住宅西 → 矢川駅南 → 矢川駅入口 → くにたち郷土文化館 → 国立泉団地入口 → 国立操車場 → 国立泉団地 → 泉南公園 → 河川敷公園 → 泉三丁目 → ママ下湧水公園 → 四軒在家ハケ上 → 矢川三丁目 → 矢川駅入口 → 矢川駅南 → 矢川駅 → 富士見台第三団地 → 市民芸術小ホール 総合体育館前 → 国立市役所 2006年4月18日、くにっこ「青柳・泉ルート」として運行開始。国立市役所を起終点に、JR南武線矢川駅を経由し、国立市南部の多摩川(府中市・多摩市との市境)付近の青柳地区、泉地区をそれぞれ結ぶ循環路線。 運行時間帯は7時から20時で、市役所の閉庁時は市役所へ乗り入れない。1台の車両で両コースを交互に運行し、朝夕時間帯は57分間隔、日中時間帯は87分間隔で運行。 以下の停留所には、立川バス上水営業所の一般路線も乗り入れる。 矢川駅、くにたち郷土文化館、国立泉団地入口、国立操車場、国立泉団地、富士見台第三団地 また、「国立泉団地」停留所とほぼ同位置に京王バスの「都営泉二丁目」停留所があり、中02・中03系統(京王線中河原駅行き)が乗り入れている。 2014年4月15日の最終便をもって運行休止となり、それに伴いJ23号車が廃車となった。翌日よりワンボックスカーを使用したコミュニティワゴン「くにっこミニ」による試行運行へ移行し、2019年4月1日から本格運行が開始され「あおやぎっこ」に改称した。 2015年3月31日をもって、くにっこ青柳・泉ルートは正式に路線廃止となった。これにより、以下の停留所が廃止された。 石神集会所入口、都民住宅西、矢川駅南、青柳三丁目、緑川西公園、くにたち南市民プラザ、泉南公園、ママ下湧水公園、四軒在家ハケ上、矢川三丁目
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