関西本線列車脱線水没事故
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「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「関西本線列車脱線水没事故」の解説
1956年(昭和31年)9月27日7時20分ごろ 関西本線関 - 加太間を走行中の亀山発湊町(現・JR難波)行き列車が、金場トンネルを出て150 mほどの地点で土砂崩れに巻き込まれ、客車6両のうち2両目が前後の連結器がはずれ脱線、加太川に転落した。客車は水没、乗客3名は救助されたが、残りの8名(旅客5名、職員3名)は激流に流され死亡した。事故当時、台風15号が接近中だった。
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関西本線列車脱線水没事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 14:08 UTC 版)
「昭和31年台風第15号」の記事における「関西本線列車脱線水没事故」の解説
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)#関西本線列車脱線水没事故」も参照 この台風の影響で、三重県では、関西本線関駅と加太駅との間で6両編成の列車のうち1両が土砂崩れに巻き込まれ、加太川に転落し、乗っていた乗客・乗員11人のうち8人が死亡した。以下はその際の事故現場を報道した画像である。
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