開発と建設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:09 UTC 版)
「ES CON FIELD HOKKAIDO」の記事における「開発と建設」の解説
2018年末、北海道日本ハムファイターズはスタジアムの設計と詳細を発表した。3万5千人収容の野球場は建築会社HKSが設計し、開閉式の屋根と天然芝が特徴となっている。2019年10月に設立の日本ハムの子会社、株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントが所有・運営する。建設費は約600億円と発表された。 2020年1月、新球場を含めたボールパークエリア名はHOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(北海道ボールパークFビレッジ)、新球場は日本エスコンが命名権を取得しES CON FIELD HOKKAIDO(エスコン フィールド HOKKAIDO)と発表された。4月13日、競技場の起工式が行われた。建設工事施工は大林組が中心となるJVが請け負う。 2021年11月22日、ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは2023年夏の高校野球南北海道・北北海道大会の準決勝と、決勝の計6試合を同球場で開催すると発表した。
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