閉鎖後の土地利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:16 UTC 版)
「GENTO YOKOHAMA」の記事における「閉鎖後の土地利用」の解説
当施設の建物は閉鎖より1ヶ月以上が経過した2015年3月〜5月にかけて解体されている。跡地(53街区)については横浜市に返還され、新たな開発事業者の公募を同市が同年8月より実施。その後、2019年3月には大林組などによるオフィス・ホテル・商業施設・オープンイノベーションスペースなどからなる複合開発(2棟)の計画が決定した。 53街区敷地内の暫定通路 すずかけ通り歩道橋(グランモール公園方面と接続)手前〜みなとみらい歩道橋(横浜駅方面と接続)手前を結ぶ当施設敷地内の通路(シネマコンプレックス・アミューズメント棟と結婚式場の建物の間にあった通路でグランモール軸の一部、グランモール公園方面から新高島駅に向かう際にも近道となる)についても2015年2月に柵で囲われ通行禁止となり、当施設の解体工事と共に廃止(撤去)された。しかし、その後は53街区敷地内の「暫定歩行者通路」(直線の通路)として、ハイブリッド街路灯(太陽光発電と風力発電を利用し外部電源が不要で蓄電池を内蔵しているため、停電時にも点灯可能)を設置の上で再整備され、2016年3月より供用が開始されていた(※上記の再開発に向けて、2020年5月時点でこの通路は閉鎖済み)。
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