長崎スマートカード
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「オリエントコーポレーション」の記事における「長崎スマートカード」の解説
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長崎スマートカード
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「佐世保市交通局」の記事における「長崎スマートカード」の解説
1988年4月に導入された佐世保市営バス、西肥バス、長崎県営バス、長崎バス、島鉄バスで使える共通の紙式回数券に代わり、2002年1月21日に上記の5社で使える全国初の共通ICバスカード「長崎スマートカード」が導入された。これにはソニーのFeliCa(フェリカ)という技術が使われている。 2004年に長崎スマートカードへの切り替えが完了したため、佐世保市営バスを含めた上記5社の各回数券の販売が同年9月30日をもって中止され、2005年4月1日から回数券は使用できなくなった。2005年12月12日にはドコモのみであるが、おサイフケータイに対応した。 なお、佐世保市営バス限定で利用可能な紙式回数券は2013年9月をもって発売を終了した。 市営バス単独で使える一日乗車券も発売されていた(1枚500円、当日限り有効)が、翌春の交通局廃止に向けて2018年12月31日で販売と使用を終了した。平日は大宮町・堺木・烏帽子岳・九十九島動植物園・鹿子前桟橋(西海パールシーセンター)・弓張岳以内の区間利用(交通局HPでの説明)に限られるが、2009年10月1日以降、土・日曜、祝日は全線で使用可能になっていた。
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