銀月騎士団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 08:14 UTC 版)
ジョー・ジィッド・マトリア率いる若い騎士で構成された騎士団。ベイジ戦で挙げた手柄から編成されたが、若いと言えば聞こえはいいが、自身の手柄にのみ固執するジィッド自身の性格もあり、集まる部下も戦場て生き残る術も知らずに大口をたたく身の程知らずの未熟者が多い。 デムザンバラ 剣聖ダグラス・カイエン乗騎。天照制作のモルフォ型GTMイーエス・モルフォ1。レオパルト・フレーム。ハー閃1014型エンジンを1基搭載。旧シュペルター。 星団暦3030年のバッハトマのハスハ侵攻においてカイエンの死と共にバッハトマに接収され、デコース・ワイズメルの次に手柄を立てた無名の騎士ジョー・ジィッド・マトリアに褒美として与えられた。ノウラン侵攻時に、ジイッドは剣聖カイエン仕様から装甲を変更して駆っている。本来ジィッド程度の腕で扱える様な代物ではないが、AFニナリスが本来AFに許されるレベルを逸脱したデチューンを密かに行っている。本来のチューニングだとジィッドどころかデコースが乗ったとしても扱いきれず一回の戦闘で機体を損傷させるという。 ベラ戦ののち、ニナリスによるデチューンが発覚したことで「バカにされた」と判断したジィッドによって剣聖仕様に戻されたそうだが、まともに扱えるわけもなくAFが悪いと責任転嫁してニナリスに代わってアウクソーを手に入れようとしている。
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