鉄道警備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 16:02 UTC 版)
JR東海と企業提携しており(JR東海が全日警株を13.2%保有)、東海道新幹線の沿線パトロールや、名古屋駅など主要各駅、本社が入居しているJRセントラルタワーズ、リニア・鉄道館などJR東海関連施設の警備を請け負い、2018年に発生した東海道新幹線車内殺傷事件をうけて東海道新幹線の車内巡回乗務(警乗)にも携わるようになった。また、2021年11月からは小田急線刺傷事件や京王線刺傷事件を受けた警備強化により、在来線においても車内巡回業務を開始している。装備としては防刃ジョッキ、特殊警戒棒、刺股である。特殊警戒棒においてはノーベル工業の製品を採用している。
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鉄道警備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 20:46 UTC 版)
JR東日本とは提携関係でありJR東日本の持分法適用関連会社である。本社ビル、東京駅、上野駅、新宿駅などの駅を加え関連施設の新宿ミライナタワーの警備も行っている。また、JR東海の全日警と同じく新幹線内での警乗警備も行っている。一部の駅や駅のテナントアトレ等の警備は子会社のSCSPが行っている。
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