金角・銀角コンビ解消後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 00:04 UTC 版)
「ゲッツ板谷」の記事における「金角・銀角コンビ解消後」の解説
銀角とのコンビ解消を機に「ゲッツ板谷」に改名。「インデアンのふんどし」などコンビでの連載は代役を立てて継続した。後に「パチバカ天国と地獄」コーナー内でエッセイを執筆開始し、従来のスタイルからの路線変更を図った。 途方もない"バカ"エピソードにあふれた自らの日常をつづったエッセイを執筆(代表作として、自らの家族の"バカ"に鋭くメスを入れた『板谷バカ三代』のほか『バカの瞬発力』など)。その他に西原理恵子の元夫鴨志田穣らとのアジア旅行を描いた『怪人紀行』シリーズや、自伝をもとにした小説『ワルボロ』、対談本『わらしべ偉人伝』などが刊行されている。 公式サイトは「Gコーポ」と称され、ゲッツ板谷本人の他、友人や面白そうなファンなどが文章を掲載している。近年、ファン層が広がっているのか、Gコーポの住人であり、友人の洋服店店長キャーム(『ワルボロ』やエッセイ群にも中学校時代の友人として登場)まで単独で本を出す事態となっている。 2006年6月8日、脳出血及び髄膜炎を併発し入院。同年9月2日退院。詳細は『板谷番付!』(扶桑社)および『やっぱし板谷バカ三代』(角川書店)にて述べられている。
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