野宮定功とは? わかりやすく解説

野宮定功

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/15 19:55 UTC 版)

野宮定功(ののみや さだいさ、文化12年(1815年7月26日 - 明治14年(1881年))は、江戸時代後期から明治時代にかけての公卿

安政5年(1858年)、日米修好通商条約締結に反対し、廷臣八十八卿列参事件に参加した。

官歴

系譜

  • 父:野宮定祥
  • 子:野宮定平
  • 養子:野宮定美(久我建通の子)
  • 養子:野宮定允(竹屋光有の次男)
  • 養子:野宮定穀(竹屋光有の三男)

出典

  • 坂本武雄『公卿辞典』七丈書院、1944年。 
  • 黒板勝美『公卿補任』吉川弘文館、2000年。 



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