都議会議員として
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2007年4月8日、第16回統一地方選挙に包括される形で施行された東京都議会議員補欠選挙にて、松原忠義(のちの東京都大田区長)の後継候補として大田区選挙区から立候補し、初当選。2009年の東京都議会議員選挙で再選。2013年の東京都議会議員選挙ではトップで3選した。 東京都議会では、決算特別委員会理事、公営企業委員会理事などを経て、財政委員長を歴任した後、総務委員会の副委員長を務めている。会派としては「東京都議会自由民主党」に所属し、政務調査会の副会長を経て、会長代行を務めるなど、会派の役職も歴任した。 2014年6月23日、東京都議会における自らの発言を認め、会派「東京都議会自由民主党」を離脱し、新たに一人会派「都議会再生」を結成した。これに伴い、東京都議会の総務委員会の副委員長も退任した(委員として留まる)。一方、議員辞職は否定している。なお、会派は離脱したものの、自由民主党に対しては離党届は提出しておらず、党籍はそのままで党からも離党勧告や除籍等の処分は下されなかった。15年7月1日、「都議会再生」を解消し自由民主党会派に復帰。 2017年東京都議会議員選挙では定数8人中8位で当選し4選。会派の政務調査会長に就任した。 2021年東京都議会議員選挙で大田区選挙区は定数が8人→7人に変更されたが、自民党は鈴木章浩、2020年の補選で当選した鈴木晶雅、神林茂の後継である元職の山森寛之の3人を公認した。党候補者からは鈴木晶雅が再選を果たし、鈴木章浩は9位で、山森は10位で落選した。
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都議会議員として
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1985年、自民党から東京都議会議員選挙に立候補し初当選。都議を4期務め、都議会自民党幹事長等を歴任。2003年、第43回衆議院議員総選挙に東京7区から自民党公認で立候補したが、民主党公認の長妻昭に16,303票差で敗れ、落選。
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