長橋桂一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/04 05:28 UTC 版)
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| 長橋 桂一 ながはし けいいち | |
|---|---|
| 生年月日 | 1956年2月15日（66歳） |
| 出生地 |
 日本 東京都豊島区 |
| 出身校 | 創価大学法学部卒業 |
| 前職 |
建設会社社員 公明党職員 |
| 所属政党 | 公明党 |
| 親族 | 父・長橋孝（元東京都議会議員） |
| 公式サイト | 東京都議会議員（豊島区） 長橋けい一 ホームページ |
 第41代 東京都議会副議長 | |
| 在任期間 | 2017年8月8日 - 現職 |
| 選挙区 | 豊島区選挙区 |
| 当選回数 | 6回 |
| 在任期間 | 2001年7月23日 - 現職 |
長橋 桂一（ながはし けいいち、1956年（昭和31年）10月7日 - ）は、日本の政治家。公明党所属の東京都議会議員（6期）。東京都議会副議長（第41代）。
経歴
東京都豊島区出身。創価大学法学部卒業。大学を卒業後、建設会社に就職。1978年に退職し、公明党本部の職員となる[1]。
2001年の東京都議会議員選挙に公明党公認で出馬し初当選する。同期当選に臼井孝（元あきる野市長）、河西信美（元都議）、小磯善彦（第40代都議会副議長）、中村明彦（第44代都議会議長）、萩生田光一（元内閣官房副長官）、初鹿明博（民進党代議士）、山加朱美（元都議）。都議会では総務委員会理事・都市整備委員会副委員長・厚生委員会理事・オリンピック・パラリンピック招致特別委員・東京都中央卸売市場築地市場の移転・再整備に関する特別委員会副委員長・東京都都市計画審議会委員などを歴任。
2013年、都議会公明党の政務調査会長に就任。2015年、都議会公明党の幹事長に就任。2016年、都議会公明党の副団長に就任[2]。2017年7月2日の東京都議会議員選挙で5選を果たす。同年8月8日、東京都議会副議長に就任[3]。2021年7月4日の東京都議会議員選挙で6選。
親族
- 父：長橋 孝（ながはし たかし）
脚注
- ^ “プロフィール”. 東京都議会議員（豊島区） 長橋けい一 ホームページ. 2017年8月16日閲覧。
- ^ “都議会公明党、幹事長に東村氏”. 産経ニュース (2016年9月21日). 2017年8月16日閲覧。
- ^ “「小池与党」過半数に 新都議会がスタート”. 日本経済新聞 (2017年8月9日). 2017年8月16日閲覧。
- ^ “訃報 長橋孝さん ８７歳＝元公明党都議、長橋桂一都議会公明党幹事長の父 ／東京”. 日本経済新聞 (2015年12月8日). 2017年8月16日閲覧。
外部リンク
| 議会 | ||
|---|---|---|
| 先代 小磯善彦 |
東京都議会副議長 第41代：2017年 - |
次代 （現職） |
- 長橋桂一のページへのリンク
