都議会選挙への立候補
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 18:11 UTC 版)
「後藤麻衣 (女優)」の記事における「都議会選挙への立候補」の解説
2009年(平成21年)7月に行われた東京都議会議員選挙に、後藤は新宿区選挙区から、『後藤まい』名義で無所属で立候補。後藤は、政策として「女性の子育て支援」を核としたマニフェストを掲げ、歌舞伎町に選挙事務所を構えてミニスカートや浴衣姿で演説するなど、精力的に選挙運動を行なった。週刊誌やスポーツ紙などのメディアには「エロすぎる都議候補」として、青森県八戸市の藤川優里の「美人過ぎる市議」に対比した形で取り上げられたが、全国紙では「独自の戦い」という表現にとどまった。 選挙結果は得票数3,592票で、8人中6位で落選(定数4)。法定得票数(7,996.562票)に届かなかったが、供託物没収点(3,198.625票)には達し、供託金60万円の没収は免れた。
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