郡消滅後の沿革とは? わかりやすく解説

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郡消滅後の沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 08:17 UTC 版)

都筑郡」の記事における「郡消滅後の沿革」の解説

1940年昭和15年) - 旧川和町の郡役所跡に横浜市港北区役所川和出張所(のち支所昇格1969年より緑区役所)が設置され1972年まで地域中心として機能する1969年昭和44年4月1日横浜市保土ケ谷区のうち以下の区域旭区分区旧都岡村全域二俣川村一部今井町を除く) 旧西谷村一部川島町の西半分横浜市港北区のうち以下の区域移管。旧新治村一部上菅田町新井町)が保土ケ谷区編入旧川町・新村・田村・中里村山内村全域、旧新治村残部緑区分区1972年昭和47年4月1日 - 川崎市政令指定都市移行に伴う区制施行で、旧都筑郡域が多摩区一部となる。 1980年昭和55年) - 横浜市横浜総合卸センター周辺の以下の区域卸本町新設され瀬谷区編入緑区長津田町一部(旧田奈村旭区上川井町一部旧都岡村瀬谷区瀬谷町一部旧鎌倉瀬谷村1982年昭和57年7月1日 - 川崎市多摩区のうち旧都筑郡の全域、旧橘樹郡生田村一部生田以外の全域および生田のうち分区後の住居表示実施により東百合丘となった区域)が分区して麻生区となる。 1994年平成6年11月6日 - 横浜市港北区緑区2区港北区緑区都筑区青葉区4区再編成される。港北区緑区の以下の区域都筑区新設。このとき区名公募により選定され行政区画としての都筑」の名が復活港北区のうち旧中川村全域、旧新田村一部新栄町仲町台早渕緑区のうち旧川和町の全域、旧山内村一部荏田町一部緑区の以下の地域青葉区新設。旧山内村残部 旧中里村一部西八朔町北八朔町小山町青砥町を除く) 旧田奈村一部長津田町を除く)

※この「郡消滅後の沿革」の解説は、「都筑郡」の解説の一部です。
「郡消滅後の沿革」を含む「都筑郡」の記事については、「都筑郡」の概要を参照ください。

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