過去の検査担当形式
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「大宮総合車両センター」の記事における「過去の検査担当形式」の解説
蒸気機関車 C11 3252020年真岡鐵道から東武鉄道へ譲受されたため受託終了。
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過去の検査担当形式
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EF64形電気機関車2022年3月12日現在では現存中であるが、愛知機関区所属のEF64 1046をもって検査終了となった。また、検査出場に伴う国鉄色への復元も終了した。 EF65形電気機関車2022年3月12日現在では現存中であるが、新鶴見機関区所属のEF65 2085をもって検査終了となった。また、検査出場に伴う国鉄特急色への復元も終了した。 ED75形電気機関車仙台総合鉄道部に配属されていたが、2012年3月17日のダイヤ改正をもって全機が運用終了し、同年6月までには全て廃車となった為。 DE10形ディーゼル機関車・DE11形ディーゼル機関車2022年3月12日現在では現存中だが、老朽化したDE10・DE11形を新型の機関車へ置き換えていく方針のため、検査を終了した。以前はHD300形へ置き換える方針だったが、2017年より新たに開発したDD200形に置き換えると発表した。 なお、同年の一般公開時にDE10 1557(愛知機関区所属)が「最終全検」という寝台特急〈あけぼの〉仕様のヘッドマークが掲出され、展示された。 DD51形ディーゼル機関車2022年3月12日現在では現存中だが、老朽化した同形式をDF200形に置き換えていく方針のため、2015年の一般公開時に展示された愛知機関区所属のDD51 1801をもって検査終了となった。 JR東日本所有(高崎車両センター高崎支所→ぐんま車両センターなど)の電気機関車・ディーゼル機関車・蒸気機関車電気機関車・ディーゼル機関車は車体の検修を、蒸気機関車は中間検査(B)及び全般検査の一部を委託されて実施してきたが、電気機関車・ディーゼル機関車は秋田総合車両センターに集約、蒸気機関車は大宮総合車両センター側で検査を全面的に実施している。
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