過去にあった工場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 02:07 UTC 版)
最盛期は昭和25年の15社。明治24年から延べ30社存在した。※年度は操業年度 江別太煉化石工場 明治23年 北海道炭鉱鉄道(久保組) 明治31年 石狩煉瓦(北海道窯業に吸収合併) 昭和17年 北海道窯業(北海道炭鉱鉄道から改組) 大正14年 東崎煉瓦工場 明治42年 沢村煉瓦工場 明治43年 館脇レンガ工場 明治33年 岩田工場 大正5年 野幌煉瓦(館脇レンガと岩田工場が合併) 昭和2年 野幌陶管製作所 昭和16年 野幌煉瓦陶管(野幌煉瓦と野幌陶管製作所が合併) 昭和49年 ※本社は江別市で現存。工場は沼田。 北部窯業(米沢煉瓦の前身)不明 馬場崎煉瓦工場 明治43年 坪松窯業(馬場崎煉瓦工場から改組) 大正14年 沢村煉瓦工場 明治43年 三浦煉瓦工場 大正7年 河野煉瓦工場(三浦煉瓦工場から改組) 大正9年 布川煉瓦工場(河野煉瓦工場から改組)※後に北海煉瓦合資会社に(現存) 大正10年 肥田製陶 昭和16年 北海道土地改良土管 昭和16年 北海道開発 昭和22年 日進工業 昭和21年 国安瓦工場(野幌陶芸社) 昭和21年 杉江製陶所 昭和25年 野幌窯業 昭和25年 小森陶磁器研究所 小坂煉瓦工場 大正14年 佐藤煉瓦工場 昭和3年 報国窯業(佐藤煉瓦工場から改組) 昭和11年 吉田農業土管製作所(報国窯業から改組) 昭和32年 北海道農材工業 昭和38年 道立工業試験場野幌分場 昭和42年
※この「過去にあった工場」の解説は、「江別のれんが」の解説の一部です。
「過去にあった工場」を含む「江別のれんが」の記事については、「江別のれんが」の概要を参照ください。
- 過去にあった工場のページへのリンク