運賃100円で誕生とは? わかりやすく解説

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運賃100円で誕生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 03:36 UTC 版)

くるりんバス (立川市)」の記事における「運賃100円で誕生」の解説

市内点在する行政施設への市民の足として誕生した立川駅北口市街地再開発地区にある立川市女性総合センター立川市曙町2丁目)を起点とし、JR中央線北側巡回するきたくるりん北ルート)」、南側巡回するみなみくるりん(南ルート)」が、それぞれ1時間おきの運行始まった。 しかし最も交通機関少な市北西部ルート無く市民からの要望強かったことから、2005年平成17年12月、「にしくるりん西ルート)」を新設するとともに北ルート南ルート見直しがされた。 2005年12月見直しでは、従来から北ルート南ルート接続拠点であった女性総合センターのほかに、西武拝島線武蔵砂川駅南側新たなバスプール整備され北ルート西ルート接続拠点となったまた、南ルート循環路線から往復路線変更され始発停留所立川駅南口変更されることで、立川駅からの利便性向上した。しかし、北ルート武蔵砂川駅乗り入れることで接続路線としての意義増したものの、立川駅からの利便性向上図られなかった。 さらに、2010年平成22年5月市役所移転にともない北ルート路線一部変更し立川市役所裁判所前にも停車するようになった2012年平成24年7月からは、西ルート松中団地操車場で「西西ルート」「西東ルート」に分割して増便。西西ルート西武立川駅北口への乗り入れと、南ルート昭和天皇記念館乗り入れ一部便のみ)も開始された。 1日乗車人数は、2007年度平成19年度)から2011年度平成23年度)まででは、北ルート300人前後、南ルート西ルートはいずれ200人前後であった。 2014年度平成26年度)の乗車人数以下のとおり北ルート女性総合センター砂川町5丁目女性総合センター346人/日 南ルート立川駅南口女性総合センター富士見町団地西)192人/日 西ルート武蔵砂川駅~西砂川昭島駅北口。西西ルート西東ルートの計)269人/日

※この「運賃100円で誕生」の解説は、「くるりんバス (立川市)」の解説の一部です。
「運賃100円で誕生」を含む「くるりんバス (立川市)」の記事については、「くるりんバス (立川市)」の概要を参照ください。

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