運行形態車両とは? わかりやすく解説

運行形態・車両

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 10:17 UTC 版)

阪急伊丹線」の記事における「運行形態・車両」の解説

塚口駅 - 伊丹駅間の線内折り返し運転のみで、神戸本線との直通運転はない。昼間10分間隔、平日朝ラッシュ時5 - 7分間隔、平日夕ラッシュ時7 - 8分間隔、土休日夜間12分間隔で運行される。 全列車4両編成運行され車両西宮車庫所属6000系7000系が主に使用される日中は2編成ラッシュ時は3編成運用される塚口駅構内で当線から神戸本線上り大阪梅田方に線路繋がっており、西宮車庫車両引き上げる際には、一旦神戸本線入りスイッチバックをして同駅構内大阪梅田方)の渡り線使用して西宮車庫へ向かう。なお、同駅東側兵庫県道13号尼崎池田線との立体交差工事中神戸本線上の渡り線撤去されたため、同線から西宮車庫車両引き上げる際は園田駅まで行き折り返していたが、渡り線復活後2006年10月28日ダイヤ改正時に塚口駅渡り線による折り返し再開された。 1998年4月14日、同線を走行中の5200系車両 (5201F) が伊丹 - 新伊丹走行中に床下から出火し走行不能となったため、同じく同線で運用中3100系車両 (3159F) が牽引して8両編成の状態で西宮車庫へ向かうトラブルがあった。[要出典]

※この「運行形態・車両」の解説は、「阪急伊丹線」の解説の一部です。
「運行形態・車両」を含む「阪急伊丹線」の記事については、「阪急伊丹線」の概要を参照ください。

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