運行形態・運賃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 05:45 UTC 版)
開業当初、運賃は下等で1マイルあたり1銭という設定であり、小山から水戸まで全線を乗り通した場合の運賃は42銭であった。これは後に23%値上げされている。また、中等客車は2倍、上等客車は3倍の運賃であった。 旅客列車は、1日に午前と午後で1往復ずつの2往復(後に4往復へ増加)が運行されており、全線の所要時間は2時間40分であった。
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