逸見の死後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 08:39 UTC 版)
逸見死後の最初の放送は、1994年1月8日の「入試直前スペシャル」(19時 - 20時54分)。こちらも一部再編集された。 逸見の後任として翌1994年1月より中井が正式に「学級委員」に抜擢され、「学級委員長」は逸見のみの永久欠番となった。 逸見亡き後も番組タイトルは、しばらくの間『たけし・逸見の平成教育委員会』のままであった。なお、CM入りの際のタイトルテロップからは『たけし・逸見の』という文字は外されていた。 中井が学級委員になってからも番組の構成はそのままであったが、途中からオープニングコーナーが「小学校入試」から「有名中学突破コース」に代わり、毎回1つの中学校に絞って入試の過去問を3問出題。全問正解者には本問(各教科での問題)で一度だけ「お助けヒント」を貰えるカードが与えられるようになった(逆に全問不正解の生徒にお助けヒントの権利を与えていた時期がある)。 また更に後には、番組開始と共に1問だけ問題が出され(主に難読漢字の読みを答える問題など)、中井、北野の登場前に予め生徒全員が解答しており、その解答を見てから授業に移るという構成になった。
※この「逸見の死後」の解説は、「平成教育委員会」の解説の一部です。
「逸見の死後」を含む「平成教育委員会」の記事については、「平成教育委員会」の概要を参照ください。
- 逸見の死後のページへのリンク