逸刀志狼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/19 01:40 UTC 版)
「コスモスストライカー」の記事における「逸刀志狼」の解説
コンセントレーション 一瞬で移動することができる。熟練者は水の上を渡ることもできる。 ラックパス ボールの回転と速度をコントロールすることで、ボールのバウンドを思いのままにする。 マーキュリードライブフォング(MDF) 高威力のシュート。ボールから発生する風圧は、ゴールキーパーを軽く吹き飛ばす。 ハイパーイカロスウイング(HIW) 空高く上昇し、空中での後方宙返りすることによって発生する遠心力を利用することにで、より威力のあるシュートを放つ。ゴールキーパーのみならず、周りの選手まで吹き飛ばすほどの威力がある。 デストバム 一見何の変哲もないシュートのようだが、突如ボールが激しく変形した後に破裂する。ボールの中心に向かって衝撃を加えることにより、ボール内部の気圧に回転を与えてエネルギーを膨張させ、内側から破裂させると説明されている。志狼はこのシュートでクラッシュウォール兄弟を挑発した。 神のシュート(正式名称はない) 神の戦士として覚醒した志狼が繰り出したシュート。志狼は「天空の神から賜った可能性」と述べている。天高く舞い上がり、自身が十字架となって、神々しい光を放ちながらシュートする。ブラックホール・バーンズの暗黒宇宙を掻き消した。
※この「逸刀志狼」の解説は、「コスモスストライカー」の解説の一部です。
「逸刀志狼」を含む「コスモスストライカー」の記事については、「コスモスストライカー」の概要を参照ください。
逸刀志狼(いっとう しろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/19 01:40 UTC 版)
「コスモスストライカー」の記事における「逸刀志狼(いっとう しろう)」の解説
本作品の主人公。ポジションはレフトウイングで背番号は11番。幼少より育ての親・逸刀十蔵のもとで過酷な特訓を重ねており、数々のサッカー必殺技を持つ。十蔵の言いつけでサッカー超人としての能力を封印しており、全日本のユースではゴールキーパーとして目立たずにプレイしていた。十蔵が殺されたことを聞いて封印を解放し、「サッカーの神になってみせる」と言い出し必殺技「マーキュリードライブフォング」を繰り出す。後に壮絶な特訓の末にリアルマニズムに覚醒した。
※この「逸刀志狼(いっとう しろう)」の解説は、「コスモスストライカー」の解説の一部です。
「逸刀志狼(いっとう しろう)」を含む「コスモスストライカー」の記事については、「コスモスストライカー」の概要を参照ください。
- 逸刀志狼のページへのリンク