超SD戦国伝での地名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 07:48 UTC 版)
「武者ガンダム」の記事における「超SD戦国伝での地名」の解説
緋州之国(ピースのくに) 「天星七人衆」の舞台。天宮の(列島の)一地方で、新SD戦国伝までの舞台となった地域のさらに北に位置している。東と南は海に面し、北部・西部に広がる大地については詳しい詳細は無いものの、列島の形と照らし合わせれば大体の位置がわかる。海岸地帯にはほぼ中央に刻津湖(ときつこ)があり、それを挟む形で西の山岳地帯大鵬高地と東の鏡山峠がある。東岸の友砂海峡は霧隠島に面し、島の南西岸と緋州の南東岸で潟波ヶ浜を形成している。 地方自治を行なう町単位・村単位の共同体という形になっており、国家単位を指導する組織は存在しない。 双子岳村(ふたごだけむら) 緋州の西のはずれにある村。天星七人衆のひとり武者頑駄無零壱(ムシャガンダムゼロワン)の育った地であり「天星七人衆」の物語の最初の舞台。 藤縞の街(ふじしまのまち) 剛心頑駄無が治める地方都市。双子岳村の東にあり、さらに東には大鵬高地をのぞむ。天星七人衆のひとり剛覇頑駄無の故郷であり、零壱が剣聖頑駄無に師事した場でもある。 九重村 大鵬高地に位置し、狩猟を主産業とする村。天星七人衆のひとり迅風頑駄無の故郷。 七天神社 刻津湖畔にある、七天星に縁の深い神社。天星七人衆のひとり爆熱頑駄無は神主・式守頑駄無の養子である。 鏡山峠(かがみやまとうげ) 近隣に高砂の街(たかさごのまち)を見下ろす高地。天星七人衆のひとり蒼雷頑駄無の居住地でもあった。 高砂の街(たかさごのまち) 鏡山峠を抜けて北方に通じる交通の要衝。天星七人衆のひとり紅蓮頑駄無が職人として働いていた地でもある。 立浪の街(たつなみのまち) 鏡山峠と潟波ヶ浜の間にある街。海からは刻津湖畔の定期船、陸からは高砂の街へ続く街道を持つ巨大な通運路であり、商業都市として大きな繁栄を得ている。 霧隠島(きりがくれじま) 魔天暗黒党の本拠地を持つ島。一年を通し暗雲が立ちこめ光の射さない不吉の地として知られた。
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