超災害発生メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 02:16 UTC 版)
「トミカヒーロー レスキューフォース」の記事における「超災害発生メカ」の解説
クライシスメーカー 「超災害」を引き起こす発生源となる「人工災害発生機」。様々な形状があり、その形状と引き起こす超災害には関連性はない模様。人間にダメージを与える目的で起動されるものだが、三幹部が効果のとばっちりを受ける場合もある。 当初レスキューフォースはその存在を確認していなかったが、後にサーンがクライシスメーカーの存在をばらしてしまったことにより、存在が確認されたことを受け、起動前の即時回収をも視野に入れるようになった。また三幹部の頭脳に記憶されていたクライシスメーカーの情報を利用したエンドクライシスメーカーが存在する。 ズッケインが登場してからも使用されることがあり、生物に似た姿になって活動を行うことが多く、ダークコマンダーにより起動するようになっている。 テラリセッター ダーエンが建造したクライシスメーカーに代わる超災害発生メカ。災害を発生させる目的で運用されるクライシスメーカーとは異なり、空中を浮遊しながらエネルギー波を周囲に放つことで破壊活動を行い、最終段階まで起動すると、周囲を全て砂漠化する。他の2種とは異なり、形状はいずれも金色の楕円形で統一されている。 最終的にダーエンは基地自体を巨大なテラリセッターに改造した。 ズッケイン マーエンが送り込む巨大超災害発生メカ。2足歩行型で、発生させる超災害に応じて前方の巨大なアームの先端が異なる。三幹部の要請に応じてマーエンが承認を出した後、「メガトンクライシス発動」の掛け声と共にマールがダークコマンダーにカードをスラッシュすることにより地下から出現し、「メガトンクライシス」を発生させる。 3つのアームを装備し、オメガニウムと呼ばれる超エネルギーを搭載した特大サイズのオメガズッケインも投入された。その後は飛行型も投入される。名前の由来は図形。
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