赤いかさとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 赤いかさの意味・解説 

いつだって僕らは

(赤いかさ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 13:59 UTC 版)

いつだって僕らは
いきものがかりシングル
初出アルバム『NEWTRAL
B面 赤いかさ
リリース
規格 CDシングル
デジタル・ダウンロード
録音 2011年
日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル エピックレコードジャパン
作詞・作曲 山下穂尊(#1)
水野良樹(#2)
ゴールドディスク
  • ゴールド(シングルトラック、日本レコード協会)[1]
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 2012年1月度月間12位(オリコン)
  • 登場回数7回(オリコン)
  • 2012年度年間79位(Billboard JAPAN
  • Year End Hot 100)
    いきものがかり シングル 年表
    歩いていこう
    2011年
    いつだって
    僕らは

    (2012年)
    ハルウタ
    (2012年)
    NEWTRAL 収録曲
    笑ってたいんだ
    (2)
    いつだって
    僕らは

    (3)
    KISS KISS BANG BANG
    (4)
    テンプレートを表示

    いつだって僕らは」(いつだってぼくらは)は、いきものがかりの楽曲。自身の22作目のシングルとして、エピックレコードジャパンからCDシングルデジタル・ダウンロード2012年1月18日に発売された。

    解説

    5thアルバム『NEWTRAL』からの先行シングルとして前作「歩いていこう」から約2ヶ月ぶりの発売となる2012年第1弾シングル。初回仕様限定盤には特典として「いきものカード027」が付属している。

    シングルA面曲の作詞・作曲は普段カップリング曲やアルバム収録曲を手がけている山下が初めて担当している。また、ジャケットにメンバーが登場するのは、ノスタルジア以来5作ぶりで、赤い立方体は「四角」と「資格」を掛けた駄洒落となっている[2]

    収録曲

    1. いつだって僕らは (4:26)
      ユーキャン2012年度キャンペーンCMソング。
      いきものがかりは同CMの「オープニング編」(2012年1月1日 - 3日までの3日間限定放映)に出演しており[3]、いきものがかりがCMに出演するのは「じょいふる」が使用された江崎グリコポッキー」のCM以来約2年ぶりとなる。
      山下は「何かに挑戦していくような表現ができればいい思って書いたが2コーラス目がまったく浮かばなかった」とのことで、2コーラス目はレコーディングの最中に書いたと語っている[4]
      PVは鏡の反射光やを使用してさまざま動物などが描かれているものとなっており、実際の影を使ったものとCG合成したものが存在する。
    2. 赤いかさ (4:56)
      インディーズ2ndアルバム『七色こんにゃく』収録曲のリアレンジ版で、高校時代に制作されたいきものがかり最古のオリジナルソングのひとつである[5]
      同アルバムからメジャー作品に収録されるのはこの曲が初めてで、インディーズアルバム収録曲のリアレンジ版がカップリング曲になるのも今回が初となる。また、水野が制作した楽曲がカップリング曲となるのは「Happy Smile Again」以来2度目となっている。
    3. いつだって僕らは -instrumental-
    4. 赤いかさ -instrumental-
      前作に引き続きカップリング曲のインストゥルメンタル・バージョンが収録されている。

    収録アルバム

    出典

    外部リンク


    「赤いかさ」の例文・使い方・用例・文例

    Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「赤いかさ」の関連用語

    赤いかさのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    赤いかさのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのいつだって僕らは (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
    Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
     Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
    この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
    浜島書店 Catch a Wave
    Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
    株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
    Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
    研究社研究社
    Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
    日本語WordNet日本語WordNet
    日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
    WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
    日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
    Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
    「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
    EDRDGEDRDG
    This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS