財団Xの関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 10:14 UTC 版)
「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」の記事における「財団Xの関係者」の解説
レム・カンナギ / 超銀河王 財団Xの幹部でアンノウンエネルギー開発担当。自身が「銀河の王」となるために財団Xに反旗を翻し、未来のコアメダルの回収・SOLUを使ったアストロスイッチの作成を狙う。本作品ではすべてのエピソードに登場している。 人間を強制突然変異に促した超進化生命体・ミュータミットと呼ばれる技術を研究しており、側近にその能力を与えている。自身にもその処置を施しており、口から強烈な衝撃波を放つ。 最終決戦では後述の超銀河王に変身し、驚異的な戦闘力と時間停止能力でフォーゼとオーズを圧倒するが、新たに変身したオーズのスーパータトバコンボが持つ同じ能力で無効化される。その後、エクソダスの艦上でフォーゼ ロケットステイツ&オーズ スーパータトバコンボと激戦を繰り広げるも、彼らによるダブルライダーキックを受けて吹き飛ばされ、「残念無念!」の捨て台詞を残し、前進してきたエクソダスに衝突して最期を迎えた。 カタル / サドンダス カンナギの側近の屈強な黒人男性でミュータミット。ドラゴンのような姿をした怪人態・サドンダスへの変身能力を持つ。無口でほとんどしゃべらない。 『フォーゼ編』でサドンダスに変身し、フォーゼの足止めとして立ち上がるが、新たに変身したフォーゼ ロケットステイツによって宇宙空間へ飛ばされ、最後はライダーきりもみクラッシャーを受けて爆死した。 ソラリス / ユニコーン・ゾディアーツ カンナギの側近の女性でミュータミット。その外見に似合わず、極めて高い身体能力と戦闘力を持つ。本作品ではすべてのエピソードに登場している。 最終決戦ではゾディアーツスイッチを使用してユニコーン・ゾディアーツ(進化形態)に変身し、部下が変身したゾディアーツ3人を率いてWと対決するが、ビッカーチャージブレイクを受けて敗北した。メガネは衣装合わせの段階でメガネをかけたスタッフを見た坂本の提案によるもの。 キイマ統制官 財団Xの幹部でカンナギの上司。カンナギの裏切りを見抜けず、力を蓄えた彼が財団を離反する際に殺害される。
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