財団の主な沿革
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1961年(昭和36年)12月 航海訓練所(現(独)海技教育機構)の練習船実習生に対する災害・福利厚生支援等の練習船教育に関する援助、練習船による海事思想普及に関する援助等を目的に(財)練習船教育後援会が創設。 2004年(平成16年)4月 (財)練習船教育後援会が、船員教育の後援団体である(財)海技大学校奨学財団(設立:1940年)及び(社)全国海員学校後援会(設立:1971年)と統合し、(財)船員教育振興協会となる。 2007年(平成19年)4月 (財)船員教育振興協会が、船員奨学制度を実施する(財)日本船員奨学会(設立:1950年)と統合し、(財)海技教育財団となる。 2012年(平成24年)8月 公益法人制度の改正に伴い、(公財)海技教育財団となる。
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