豊橋市民俗資料収蔵室とは? わかりやすく解説

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豊橋市民俗資料収蔵室 ふるため

(豊橋市民俗資料収蔵室 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 11:46 UTC 版)

豊橋市民俗資料収蔵室 ふるため(とよはししみんぞくしりょうしゅうぞうしつ ふるため)は、愛知県豊橋市多米町滝ノ谷34-1-1にある博物館民俗資料館)。収蔵資料数は約3500点[1]。豊橋市に現存する唯一の木造校舎である豊橋市立多米小学校旧校舎を転用している[2]。豊橋市から委託された多米文化協会が建物を管理している[2]


  1. ^ 豊橋市民俗資料収蔵室 豊橋市美術博物館
  2. ^ a b c d 「みかわの名建築 5 豊橋市民俗資料収蔵室(旧多米小学校)」『中日新聞』2020年11月15日
  3. ^ 学校の沿革 豊橋市立多米小学校
  4. ^ a b c d e f g 豊橋市民俗資料収蔵室本棟(旧多米小学校本校舎)、豊橋市民俗資料収蔵室西棟(旧多米小学校西校舎) 愛知県
  5. ^ a b 「豊橋・元小学校の民俗資料収蔵室 『ふるため』もっと活用を 市民団体など交流拠点へ『ネット』設立 あす昔の遊びなど紹介」『中日新聞』2012年11月22日
  6. ^ 「昭和の教室広さ倍に 木製机といす40組 豊橋市民俗資料収蔵室 『懐かしい雰囲気味わって』」『中日新聞』2009年5月13日
  7. ^ 豊橋市民俗資料収蔵室本棟(旧多米小学校本校舎) 文化遺産オンライン


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豊橋市民俗資料収蔵室

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/04 06:14 UTC 版)

豊橋市立多米小学校」の記事における「豊橋市民俗資料収蔵室」の解説

1901年明治34年)から1976年昭和51年)までは愛知県道4号多米街道北側の滝の谷34番地1-1校地有していた。1944年昭和19年10月には木造平屋建本校舎竣工し1954年昭和29年)には木造平屋建西校舎(現・豊橋市民俗資料収蔵室西棟)が竣工。この2棟1978年昭和53年)に豊橋市民俗資料収蔵室「ふるため」に転用され、2016年平成28年2月25日登録有形文化財に登録された。今日豊橋市現存する唯一の木造校舎である。2006年平成18年公開豊橋市100周年記念映画早咲きの花』では、主人公浅丘ルリ子)が少女時代通った学校ロケ地となった2006年ロケ地使用後から、元小学校教諭小学校椅子オルガン等の収集行い2009年には昭和20-30年代学校教室再現した部屋リニューアルされた。2012年時点では年間7000人の入館者がある。

※この「豊橋市民俗資料収蔵室」の解説は、「豊橋市立多米小学校」の解説の一部です。
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