諸惑星の人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 02:44 UTC 版)
「スタートレック家族 安全少年団」の記事における「諸惑星の人」の解説
フック船長(铁钩船长) 体はピンクのクラゲ状。クラゲの星から来て、乱雑な星の海賊船の船長。 当時、日常の航行任務中にうっかり転んだため、右手に鉄のフックがあって名付けられた。 第1期第10話に登場し、最終的には安全少年団の助けを得て乱雑な星で逮捕された。 そして第2期第12話で、彼は飛行機の機長に転職した。 大眼王 「童話の星」から来たの国王。 肌が白く、目が大きいことから名付けられた。 第1期第12話では宇宙旅行団として乱雑な星を訪れる。その後、第17話ではメンバーとして「五帝サミット」に参加した。 泡々王(泡泡王) 「クラゲな星」から来た国王。 形は雲の形をしていて皮膚は青く、複数の脚がある。 いろいろな食べ物が好き。 第1期第12話では宇宙旅行団として乱雑な星を訪れ、その後「五帝サミット」に参加した。 ひげ王(胡子王) 「貴族な星」から来た国王。 青い肌、体形は乱雑な星の人と大きく似ている。上品で豪華な服装をしている。顔にひげがついていることから名付けられた。 「五帝サミット」の主催者。このサミットは宇宙服飾デザイン界の最大のイベントと呼ばれ、最も実力のある惑星の国王5人が参加した。 第1期第17話に初登場。 プリン姫(布丁公主) 「花の星」から来た女国王。 ピンクの肌で、顔には片目しかない。 花の匂いのするスカートを着ている。 第1期第17話初登場、「五帝サミット」に参加した。 しかし、他の惑星の人に感情の現状などの問題を話す。 第2期第10話と第15話では、彼はいつも宇宙人と鬼ごっこをするのが好き。 臭い王(臭臭王) 「フンコロガシ星」の国王。 プロトタイプは昆虫。 諸の惑星から来た人がこの星に来ると、しばしば糞の球状になって客を迎える。 第1期第21話で登場。 白熊姫(白熊公主) 自称は「白い雪の星」の国王。 原型はホッキョクグマ、体毛は全身白。 第2期第5話で初登場。当時は毒リンゴを食べた後、気分が高揚して、乱雑な星の王室に来た。
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