記載事項の例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 20:43 UTC 版)
用途によっては、以下に示した例の他に特技や趣味などの欄を設けた様式を使用したり、就職活動では大企業や中堅企業でエントリーシートと呼ばれる独自の様式を使用する場合があり、印鑑も必要とする場合がある(インキ浸透印による押印は不可とする企業も多い)。 氏名、ふりがな 性別(記入を求めない場合もある) 生年月日、満年齢 郵便番号、現住所 電話番号(固定・携帯電話) 電子メールアドレス(記入欄のない場合もある) 連絡先(現住所以外に連絡を希望する場合のみ記入) 学歴、職歴 資格、免許(運転免許証など)、検定○級(英検)、TOEIC○点など(資格名以外にも、認定団体の名称を書くことが多い) 賞罰(表彰歴および前科のこと。最近の市販履歴書(JIS規格など)では記入欄を設けていない) 志望の動機 本人の希望(給料、職種、勤務時間、勤務地など) 自己PR 通勤時間 扶養家族(配偶者除く)の人数(最近の市販履歴書には欄を設けていないものもある) 配偶者およびその扶養義務の有無(最近の市販履歴書には欄を設けていないものもある) 本人が未成年の場合は、保護者の氏名、郵便番号、住所、電話番号(最近の市販履歴書には記入欄を設けていないものもある) 誤字・脱字など書き損じた場合は、修正液や訂正印で書き直さずに、再び新しい用紙で書き直す。
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