訂正印
訂正印(ていせいいん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:42 UTC 版)
修正個所に修正者を証明するために押すのに用いる印。簿記印とも呼ばれる。例えば東京都会計事務規則 第16条には訂正箇所に認印を押印するよう定められており、大きさに関する指定はない。慣習的に6ミリメートル程度の小型印が使用される。例え18ミリメートルなどの大型の印を使用しても訂正者を証明する役割において有効であるが、会計帳簿・伝票類に押印する用途としては非常に不便である。「#種々の押印 」も参照。真円のものと小判型のものがある。
※この「訂正印(ていせいいん)」の解説は、「印章」の解説の一部です。
「訂正印(ていせいいん)」を含む「印章」の記事については、「印章」の概要を参照ください。
- 訂正印のページへのリンク