小型印
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/24 18:46 UTC 版)
小型記念通信日付印(こがたきねんつうしんにっぷいん)は、地域の記念行事などの際に使用される直径32mmの消印で、鳶色のインクで押印される。他の鳶色の記念印より小型であることと、イベントによって使用期間が異なることが特徴である。日本郵便ウェブサイト内の小型印のページで広報が行われている。 1934年5月22日の徳島県小松島築港竣工記念の際に「図案文字入通信日付印」として使用されたのが小型印の起源であり、1951年6月1日に「小型記念通信日付印」と改称された。
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