視聴率の低迷・1年で終了
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「いっぷく!」の記事における「視聴率の低迷・1年で終了」の解説
関東地区では、初回に3.7%(民放4位)を記録。以後も裏番組との競合が続く影響で、1 - 3%台で推移していた。2014年4月23日放送分では1.3%を記録、同時に番組史上初めて同時間帯の民放最下位になった。この視聴率は、最低記録である。この後も同時間帯の民放最下位を幾度か記録した。 これに対して、当番組では、もっぱらLINEで受け付けてきた視聴者からのメッセージを電子メールでも投稿できるように変更。さらに、一部コーナーのリニューアルや、「いっぷく!スペシャルウィーク」(後述)の開催などで事態の打開を図っている。同年6月30日(月曜日)放送分からは、ファックスによるメッセージの受付も開始した。 しかしそれでも視聴率の改善は見られず、この影響で2015年3月27日を以って終了となった。翌週の同年3月30日よりタイトル変更・内容大幅リニューアル(本格ワイドショーに転換)となる後継番組『白熱ライブ ビビット』(2017年4月3日からは『ビビット』に改題、2019年9月27日終了)を開始。番組終了時点での出演者のうち、総合司会の国分・アシスタントの吉田(吉田はコーナー担当として)と曜日レギュラーの大久保は同番組に続投となった。 前番組『はなまるマーケット』および当番組は生活情報番組として放送されたが、『ビビット』→『グッとラック!』は『モーニングEye』以来となるワイドショーとして放送。しかし、ワイドショー路線復活後も低視聴率が続いたため、2021年春の『グッとラック!』終了後、本番組以来で『はなまるマーケット』をモデルとした新生活情報番組『ラヴィット!』に切り替えた。
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