裏原宿
(裏原 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/29 16:27 UTC 版)
裏原宿(うらはらじゅく)は、神南エリア辺りまでを含めた東京都渋谷区神宮前から同区千駄ヶ谷に至る、原宿界隈の服飾洋品店等が集まっている一帯を指す通称、あるいは換喩。
- ^ この事件以後、新宿駅西口地下広場は道路交通法における「通路」とみなされるようになり、一切の集会が禁止された。現在までこの規定が維持されている。
- ^ 具体的には、「kawaii」文化の原宿、モード系の表参道、渋谷系や渋カジなど「ギャル・ギャル男」も含めたストリート系の渋谷、洗練系清楚系の代官山、ストリート系やサブカルチャー志向の裏原宿などといったカテゴライズができる。
- ^ 参考:1960年代のカウンターカルチャー。
- ^ “カウンターカルチャーからサブカルチャーへ、渋谷文化の歴史をたどる -vol.1-”. Fashionsnap.com. 株式会社レコオーランド (2017年11月9日). 2022年4月24日閲覧。
- ^ この一連の変化については、1974年に雑誌『ビックリハウス』を創刊して渋谷から若者文化を形成する一翼を担ったアートディレクターの榎本了壱が、「カウンターカルチャーからサブカルチャーの時代へ」と題した2017年のトークショーで解説を加えた。
- ^ NIGOによって企業化され、現在は中国企業「I.T.」によって経営。
[続きの解説]
- >> 「裏原」を含む用語の索引
- 裏原のページへのリンク