裂刀怪獣 バギラ(改造)
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「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「裂刀怪獣 バギラ(改造)」の解説
第6話「恐怖のメロディ」に登場。 カーンデジファーの命令を受けて退却した後、グリッドマンへの復讐のために切断された両腕の刃をより鋭く巨大に再生・強化改造されて、復活した。大幅に刃の切断力がアップしている。武史が前回の敗北を引きずって拗ねている最中、電子楽器店「SAKURAGAOKA MUSIC LAND」から聞こえた音楽に苛立ったことから、楽器店を襲って人間に害を及ぼす殺人音波を流させる計画に登用される。店の電話線と繋がっているコンセントを経由してコンピュータピアノのコンピュータ・ワールドに侵入するが、破壊活動の最中にアノシラスが現れ、光線を受けて倒されてしまった。 スーツアクター:西村敦也 名称を「改造バギラ」と記載している資料もある。 デザイン画は改造前とは別に描かれている。
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裂刀怪獣 バギラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 06:58 UTC 版)
「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「裂刀怪獣 バギラ」の解説
第5話「男の意地の必殺剣!」に登場。 全身に鋭利な刃物を持つ怪獣。両腕の刃はあらゆる物を切り裂き、強烈に振り払えば青い閃光を発射することも可能。 不注意でスーパーの配送員とぶつかり、転んでしまい、周囲から笑い者にされたと思い込んだ武史がその腹いせに作り出した。中央総合配送センターのコンピュータ・ワールドを襲撃して機能を麻痺させ、物流をストップさせて町中を混乱させる。 全身の刃物でグリッドマンを寄せ付けず、スパークビームをかき消すばかりか、グリッドビームさえ両腕の刃を交差させて防御してしまうなど、圧倒的な強さを見せつけた。しかし新兵器バリアーシールドとプラズマブレードの登場によって逆転され、両腕を切断されてしまう。 スーツアクター:三宅敏夫 初期デザイン案では尾がブーメランになるという設定があり、後のメカバギラに継承された。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』にて擬人化された。 電光ヒーローシリーズNo.8としてソフトビニール人形が発売された。
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